今日、嘘をついてしまいました。
ほんとはバイトなのに、
合気道の合宿でって。
ごめんね。
でも、休むわけには行かなかったの。
ごめんなさい。

最近さ、ゆきちゃんともっと仲良くなってる気がする。
笑って過ごせてると思う。
だけどさ
怖い。
やっぱり、まだひきづってるなーって感じたり
感じなかったり。
あたしには、まだあのときの涙が残ってるみたいで
涙を我慢しないって決めたのは
合気道の先生の言葉だった。
ほんとは悲しいのに悲しくて悲しくて
しかたがないのに
どうしてわらっていられるんだろう。

その悲しい笑顔を見て、あたしは泣いた。
あなたの代わりに、あたしが泣くねなんて
かっこいいことなんていえないけれど
いつもはむかってばかりでごめんなさい。
だけどほんとは、尊敬してます。
あなたの強さに憧れてます。
だれよりも尊敬してます。
誰よりも、人のことを知ってて、
すごいなって思うの。

だけどさ、
あたしは思う。
信じなかったら何にも始まらないのよね。
信じてみて、裏切られたら、そのときよ。
だからさ、あたしはゆきちゃんを信じる。
みんなを信じていたい(希望)

人を信じられる人は、誰よりも幸せになれると思うから。

まず、自分を信じてみる。

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燐

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